豊橋・豊川・浜松　みんスタTV

『ええじゃないか豊橋CMアワード　準備編 　その11』

『なに』のテーマ決めは直ぐには決められないかもしれません。

新しく素材を集めるのも良いともいますが、今までに撮ってきた素材を見直して見るのも良いかと思います。

過去の素材は貴重な財産です。
今と昔の素材の組み合わせでも良い作品が出来ますよ！  

『ええじゃないか豊橋CMアワード　準備編 　その10』

動画で伝えることは『なに』は、なに？

実はこれが一番最初の難関！？

『なに」を撮るか？

豊橋と言えば『なに』を書き出してみましょう！

これが決まれば、動画の8割は、完成したようなものです。

伝えたい『なに』が決まれば、素材集めとなります。  

動画で出来ること。

身体を使って表現する

文字を使ってのメッセージ

曲で

歌で

言葉で

絵を描く

写真を写す

など

伝えたい事を表現したい形で伝えることができます。  

『ええじゃないか豊橋CMアワード　準備編 　その7』

素材を映像で考える！

30秒部門を映像で考えて見ます。

１シーンは、最低２秒でも大丈夫ですが、撮影をするときは5秒以上撮りましょう。

長めに撮らないと編集時に手間がかかることがあります。

実は、三脚を使わずビデオカメラで撮るとき、録画のオン、オフ時にカメラがゆれ（ブレ）ることがあります。

撮影ボタンをオンにして、カメラのゆれが少ない映像を撮るようにしオフにする前にも、ゆっくり３つぐらい数えて録画オフにましょう。  

『ええじゃないか豊橋CMアワード　準備編 　その9』

動画を作るためのカンタンな流れとして、

動画の内容を考える
　　　　↓
　　 撮影する！
　　　　↓
時間内（30秒）に編集する！
　　　　↓
　　DVDにする！

こんな感じです。

『ええじゃないか豊橋CMアワード』の動画を作るための最低の作業です。

そして、人に観てもらう動画には欠かせない作業となります。  

『ええじゃないか豊橋CMアワード　準備編 　その8』

競争はしないで楽しもう！

今回は、部門賞があります。賞狙いで考えてしまうと作品づくりを難しくしてしまうことに。
また、良く見せようと余りにも意識しすぎて、映像に演出を使いすぎ、イマイチの評価だったこともあります。

写真を並べるだけのシンプルな映像でも、笑い、笑顔、涙…伝わる映像になるんですね。

周りを気にしないで、テーマ『豊橋』で自分の想い描く『豊橋』の映像を作りましょう！

作品作りは、競争心ではなく楽しいむ心にありますね。  

『ええじゃないか豊橋CMアワード　準備編 　その6』

素材を写真で考える！？

ええじゃないか豊橋CMアワード参加作品は、
３０秒部門とフリー部門（30分以内）となっています。

30秒部門で写真で考えて見ます。
1つの写真の場面を、最低2秒で考えると、

30秒÷２秒＝15秒となり、15枚の写真が必要となります。

実際は、すべての場面を２秒でとはいかないので、写真で準備する目安の枚数として考えて見て下さいね。  

『ええじゃないか豊橋CMアワード　準備編 　その5』

どんな動画を作る？

豊橋の魅力を伝える動画なら何でも・・・
と言われても迷いますよね。

『何を』がきまらないと撮影できません。

何かヒントは？

ヒントになりそうなことが『応募に関する注意事項』に書いてありました。

『応募に関する注意事項』の中に、
応募作品は
各種イベントや企業、観光誘致活動などの上映…と動画の利用内容が書いてあります。

今回の動画は、豊橋市のイベント、企業で利用できる、または、豊橋市の観光案内などに利用できる映像ということになりますね。

でも、特別賞もあるようなので楽しい、おもしろい動画もOK！かな？  

『ええじゃないか豊橋CMアワード　準備編 　その4』

作品ができたら！？

今回の映像作品の提出は、DVDかUSBメモリーでの提出になっています。

注意点は、提出したDVD、USBは返却されなことです。

DVDでの提出がおススメです  

『ええじゃないか豊橋CMアワード　準備編 　その3』

どんな動画を作るか？

募集要項に書いてある審査基準には、

PR度、独自性、構成力、テーマ性、技術力の5項目により審査されるとのこと

でも、一番の審査基準は『豊橋の魅力を伝えている作品か？』ですね。